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小学生にお金を稼ぐとは何たるかを教えたので紹介します

子供にお金の大切さを伝えたい
お金の価値ってどうやったら分かってくれるんだろう

こうした悩みを解決します。

本記事の内容:
・子供にお金を稼ぐ感覚を身に着けてもらう
・お金に対する価値を理解してもらう

解説の根拠:

大人になった自分が子供の時に教えてもらいたかったこと第1位…
「お金をどうやったら稼ぐことができるのか」

大人になった私は、息子にお金の稼ぎ方を教えたく必死に考えました。
そして自分でできることで何か価値を見いだせないか考えて、
協力しながら実践することでお金の稼ぎ方を学んでもらうことができました。

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子供の好きなことから始めてみよう

子供を巻き込んでやるからには、子供が楽しく取り組めるのが一番です。

田舎だからか、子供って夏になると無性にカブトムシ、クワガタムシを欲しがりませんか。

家は山に近いところに住んでいることもあり、
家族でカブトムシ、クワガタムシがいないか探しに出かけることが多いです。
そして気づけば家の中で何十匹も飼ってることもしばしば…笑
けっこう採るのも難しいので、余計に採りたい衝動にかられるのでしょう。

けど採ったらあまり興味がなくなって、大人が面倒見ているというのも実際よくある話。

そこで、ゲームソフトが欲しいと言ってたので、

カブトムシ・クワガタムシって皆欲しいじゃん。
家にはたくさんいるし、人にあげるのはどう?
あげると言っても無料じゃないよ、あげる代わりにこっちはお金をもらうの。それで、ゲームソフト買えるだけお金もらえたら最高だよね!

こう提案してみました。すると、けっこうノリ気な様子!
物販ビジネスへの挑戦が始まりました。

お金を稼ぐとは何か教える

お金を稼ぐにはお客様のもつ様々な欲求を満たす価値を提供することが重要です。
…と言っても子供にはさっぱりでしょうから、わかりやすく説明しなければなりません。
子供の考えを聞いて、それを補う形で教えてあげるのがよいですね。

①そもそもどうして買うのか

息子にカブトムシ、クワガタムシが欲しいと思う理由を尋ねてみると、下記のとおりでした。

息子
息子

・見た目がかっこいいから
・○○君は自分よりたくさん持ってる
・大きい成虫を自慢したい
・眼の前で見たら衝動的に欲しくなった

こういう感情そのままのところが子供の分かりやすいところです。
けどこれってとても重要で売買の本質的なところを突いています。
要するに、人は欲しいと思っているものが売られていたら買うのです。

②いくらで買いたい?売りたい?

オスのカブトムシなんて見た目がかっこよくてとても欲しくなりますね。
大きければ大きいほど欲しくなります。
けどカブトムシも見飽きてくると今度はクワガタムシも欲しくなりますね。
クワガタもコクワガタ、オオクワガタ、ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタなど
種類がたくさんあって、希少価値の高いものほど欲しいです。

この欲しいと思う気持ちの大きさだけ高い値段で売れるんだよ、と教えました。

どこで売るか考える

一人ひとりに買いませんか、と言うのには限界があります。
できる限り手をかけずに多くの人に見てもらえる場所に置くのが大事です。

私達は幸いなことに近所に道の駅があったので、直接交渉しました。
物販コーナーでカブトムシ、クワガタムシを売りたいと相談したところ、即OKの返事!
しかもカブトムシ、クワガタムシを置いていないか問い合わせがくることもしばしばあるそうで、
お店側としてもぜひやってもらいたい、とのこと。
これはとてもラッキーでした。私達はすぐに出品者登録をして、翌日から販売を開始しました。

実際置いてまもなく子どもたちが来て、とても興味深そうに眺めていました。
とりあえず4セット作って販売を開始したところ、1日で2セット売れました。
これで売れることを確信しました。もうここまで来ると、私達大人の方が楽しんでます笑

商売の基本を知る

売買は常に”売価ー経費=利益”の式で考えます。

今回のプロジェクトで大事なことは、実際いくら稼いだのかを計算して考えることです。
売れてよかったね、で終わらせるとあまり意味がありません。

私達は1セットに2匹、カブトムシかクワガタムシが入っているようにして600円で販売しました。
よって売価は600円です。これは私達が稼いだ金額ではありません。
なぜなら販売に要した虫かごとエサ代とお店のマージンが経費になるからです。
虫かご100円、エサ10円、お店のマージン90円(秘密保持の都合でいずれの数字も仮の値)
で、合わせて200円が販売に要した経費になります。
なので、

1セット売れると600円もらうけど、200円の経費がかかるので実際に稼いだ金額は400円

息子にはこれを叩き込ませました。
経費を下げるとか、付加価値をつけて売価をあげるとかありますけど、
こういうことは別途考えるとして、売価ー経費=利益が商売の基本であることを学習しました。

稼いだお金を使ってみる

結果として、盆休みの間にたくさんのセット販売をこなし、4000円以上稼ぎました。
小学生にとって4000円ってすごい大金ですよね。
どうするか考えたあげく息子は稼いだお金で、
常々欲しいと言っていたゲームソフトを買いました!
自分で稼いだお金を何に使うか、というのは子供にとって大変大きな決断だったでしょう。
楽してお金を稼げたわけではありませんでした、その分お金の価値を知ることとなりました。

ちなみに買ったのは
ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス

ソフトは元々持っていたので3000円もかからず買うことができ、
楽しそうにプレイしております。

本当は稼いだお金を次に稼ぐための資金の充てにするとよかったのかもしれませんが、
とにもかくにも自力で稼いでほしいものを買うことができた…息子よ、よくやった。
この経験は忘れるでないぞ!

効率よく採る方法

効率よく採るには仕掛けが必須です。

とはいえ、私達は仕掛けを全く行わずに何度も現地に出向いて採りました。
遭遇確率は30%くらいでしょうか。ちょうど樹液を吸いに来た瞬間に出向くのって
けっこう大変です。

ふとYoutubeを見たところ、なんとも効率的に採っている小学生を発見!
色々試して確認しているあたり、とっても頭がいいですね。
私達も仕掛け作ればよかった…来年の参考にさせていただこうと思います笑

生き物の販売は手間がかかる

カブトムシ、クワガタムシは生き物なので、
1日1回は道の駅に行ってエサと水の補給、健康状態のチェックが必要だったので、
見えない苦労がたくさんあってけっこう大変でした。

こうしたお金には見えない労力(ほんとうは人件費)もかかってますが、
これは大人が対応することにしてとりあえず上記の形で進めました。

まとめ

カブトムシ、クワガタムシの販売を通じて商売の基本が分かりました。
お客様の欲求を満たす価値を提供し、稼ぐ力を身につけることができました。
ものを売るには販路を確保することが大切です。
稼いだお金で自分の好きなものを買い、お金の価値を理解できました。
生き物を売るには少しばかりの手間がかかります。

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