
ブログ見ようとしたら広告画面が出るの消したい…
こうした悩みを解決します。
本記事の内容:
・全画面広告の消し方
・収益に対する影響
※この記事は自身のメディアにてGoogleアドセンスの広告表示を設定する、という内容です。
全画面広告とは
全画面広告とは、ページを開いた時にはじめに全画面に表示されるアドセンス広告です。
自動広告ONにしてると、気づかぬうちに全画面広告もONになっていると思います。
もともとモバイル端末にて導入されていたようですが、
2020年11月3日より、パソコンにも展開されるようになったとのこと。
最近、自分のブログを見てるとやけに全画面広告出てくるなあ、と思ってましたがよくよく調べると自分のせいでした…笑
それはともかくとして、この全画面広告が鬱陶しくてしょうがないです。
Youtubeとかも最初に6秒広告2発連続できたら、イラッとしますよね。
そんなことを今までモバイルユーザーの方には表示してたのかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私の場合、どなたかのページ見ようとして全画面広告出たら、もうそのページは見たくなくなります。
ページの内容が見たいのに広告が出てきても押さないんじゃないの?と思いますが、
Googleが対応したということは、ある程度の価値があるということかもしれません。価値があるそうです。
↓
Googleのコメントは下記の通り。
“Google のテストにより、モバイル全画面広告は広い画面での閲覧時にも効果を発揮することがわかっています。”
とはいえ、Googleが認めたとしても、やっぱり全画面広告は嫌だな…ということで全画面広告OFFにしました。
設定方法
全画面広告ON/OFFを切り替えられます。
アドセンスページトップ→広告→サイトごとタブでにサイト名が出てると思うので、右欄にある鉛筆マークをクリック
これで広告設定のプレビュー画面に飛びます。
そして、広告設定タブ→広告のフォーマット
を選択し、この中にある”モバイル全画面広告”と”幅の広い画面”を切り替えることで設定できます。

モバイル全画面広告がモバイル端末、幅の広い画面がパソコンに対応しています。
モバイル全画面をOFFにすれば、幅の広い画面も自動的にOFFになって全画面広告がパソコンでもモバイルでも表示されません。
モバイル全画面広告がONの状態で幅の広い画面をOFFにすれば、パソコンで全画面広告が表示されず、モバイル端末では表示されます。
元々モバイル全画面広告だけだったので、
2020/11/24時点では幅の広い画面単体で設定することができません。
私は全画面広告が好きではないので、両方OFFにしています。
収益への影響
全画面広告をやめても、広告収益に変化ありませんでした。
最近のアドセンスはエンゲージメント率を大事にしているそうで、
誤クリックしても、すぐに戻られると広告収益は発生しないようです。
無理して広告見せてユーザーを失うよりも、
広告出さずに自分のページを見てもらったほうが有益だと考えます。
まとめ
・全画面広告とは、ページを開いた時にはじめに全画面に表示されるアドセンス広告です
・全画面広告ON/OFFは切り替えられます。
・モバイル全画面広告がモバイル端末、幅の広い画面がパソコンに対応しています。
・全画面広告をやめても、広告収益に変化ありませんでした。
コメント